3月18日の房総富貴蘭会の競りで落札した羆の兄弟です。墨と縞がありますが、こういうものを何と呼ぶんでしょうか。羆というのは、おこがましいですし、青でもないわけだし。
「どこに縞があるんだ」と突っ込みが入りそうですね。落札価格は、羆の青の金額でしたが、よく見ると親にも子にも縞があって、陽に当てればもっとはっきりと浮き出てくると思います。
親は、天葉の縁にちょっとと下葉にも縞が確認できます。墨もしっかりあります。
子もうっすら縞が入っているのが確認できます。でも、出来の悪い弟は、何年かけても兄のような羆になることはありませんよね。ただ、この縞の上から子が当たれば、羆が出る可能性はあるのでしょう。血統はよいのだから。期待して育てましょう。
今日は、奄美も外棚に出してたっぷり水遣りしようと考えていましたが、雨が雪にかわり予定変更。鉢のまま発泡箱に戻したり、一部は部屋に持ってきたり、一部は屋上で放置です。
今日の予定には、スタッドレスタイヤから、夏タイヤに交換することも入っていましたが、これもキャンセルです。なんせ寒いのでコタツでのんびりしときましょう。