根がきれいな吟風縞(ぎんぷうしま)

久々に、我が家の富貴蘭の紹介です。これは、三重の大棚から分けていただいて4年が過ぎた吟風です。吟風は、墨縞をはじめ、白縞、黄縞、萌黄縞など変化が多く楽しみな品種です。

今年は、朝日が直接当たる場所に置いてあるので、葉にアントシアニンが出て汚いです。

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子には、最上柄が見えます。もちろん、親にも柄はあります。

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これは、昨年9月の様子です。親の天葉など、いい感じだと思います。

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 柄がよいので、根の色もルビーに近いきれいな色です。最近、仕事もそうですが、孫と出かけたりなど、富貴蘭をゆっくり眺める時間が取れず、毎朝、通勤前に水をやるのが精一杯で、葉の色がどうなっているかも確認できていませんでした。

週末には、日の当たり具合も考えながら、もう少し可愛がってやろうと思いました。5月の富貴蘭の交換会は、第一、第二、第三日曜日に、木更津や蒲田で開催されていたのに、ついに一度も参加できずでした。会長からも、誘いの電話をもらっているのに、なかなかタイミングが合いません。

6月になると、鮎釣りも始まるので、ますます富貴蘭の交換会に行くのが難しくなりそうです。交換会には行けなくても、蘭だけはしっかり世話をしたいと思います。