こんなに温かいクリスマスは、記憶にありません。日中は、少しの作業で汗ばむほどでした。真っ青な空に、クリスマスツリーをイメージするメタセコイア。メタセコイアは、別名をアケボノスギという落葉性の針葉樹です。
こちらは、ヒマラヤスギです。名前のとおりヒマラヤ山脈が原産地で、高さは60mに達するそうです。まあ、1年や2年では、そんなに大きくはならないでしょうけどね。
クリスマスの日に、秋田からハタハタが届きました。夕飯が終わって片付けた後でしたが、味噌汁と塩焼きにしていただきました。トナカイのそりではなく、ネコのトラックでサンタさん登場です。
今年も、ハタハタは不漁だということですが、冬の味覚として、ぜひ食べたいものです。送られてきたハタハタは、ほとんどがオスで、数少ないメスも産卵後のものです。本当はブリブリの卵が入ったメスが美味しいのですが、漁獲量の回復のためには、これでよいのかもしれませんね。