湯河原のホテルの裏庭で、ふきのとうを見つけました。もう、伸び過ぎでしたが、春が早く来たようで得した気分になりました。
梅も咲いていました。コケが付いていて、古木感・存在感がすごいです。このホテルの奥が、有名な湯河原梅林で、毎年2月初めから、梅まつりが開催されます。
また、上向きに赤い実と黄色の実を付けているのは、千両でしょうか。白い実を付けているものは、下向きなので万両でしょうか。自然の山と調和していました。
帰り道の国道沿いの干物屋さんでは、水仙が満開でした。青い海と青空に、黄色と白の花が映えていました。山の木々も、枝先が枯れ枝という感じではなく、もう芽吹きの準備が整ったようで、赤や黄色を帯びていました。今年の春は、早くやってくるかもしれませんね。