昨夜は、背中が痛くて歩くのも容易ではありませんでした。10kgの孫を抱いた影響かなとも思いましたが、父親が心筋梗塞を発症した年齢に近づいているので、「自分も、もしかしたら」と思い病院に行くことにしました。
仕事を終えてからでもやっている医療機関は限られているので、そして昨夜ほどの痛みもなくなっていたので、外科・整形外科の医院へ。レントゲンの結果は、首が右に傾いているので、背中の筋肉が引っ張られているということだそうです。「心筋梗塞ではありませんか?」と聞いたら、「それは、循環器内科へ行って検査してください」とのことです。
首と肩をねじる運動をするように指導されました。また、塗り薬と湿布を処方されました。この塗り薬は、スティック糊みたいですね。名前をみたら、「スミル・スチック」とあります。
私が高校生くらいの時に、丹頂の「チック」を髪の毛を逆立てるために使っていました。もう首の骨が右へ傾いているように、人生も右肩下がりです。チックを入手できても、逆立てる髪が今はもうありません。まあ、孫を抱くことができるように、首をひねるのではなく、首をねじって症状の改善に努めましょう。