週末は、職場の仲間と麻雀旅行でした。早めに出発し、海水浴もしました。記録的な暑さなので、海水の冷たさが心地よいです。釣りの道具も持ってきましたが、じっとしていても汗が出る状況で、やっぱり海水浴しかありません。
伊東漁港と川奈港の間にある汐吹公園です。断崖絶壁の海面の高さにに穴が開いている汐吹き岩があります。この汐吹き岩を間近で見れるように、伊東市が遊歩道を整備しています。
潮の干満や波の状況によって、穴に入った海水が吹き上がります。しばらく待っていましたが、なかなか汐が吹きません。ちょっとだけですが、白い泡のようなものがでているのがわかりますか?
遊歩道には、馬鹿でかい流木がありました。こんなのに、風蘭とかセッコクを付けたら、かっこいいと思いますが、とても持ち上がる重さではないです。
魚釣りはできなかったのですが、宿に行く途中でやっていたフリーマーケットでは、口の上手いおじさんが魚を陳列していました。「これは備前焼の珍しいものだよ。」ですって。
そんなに言うならと、釣り糸は垂れませんでしたが、「こんな珍しい魚が釣れた。」と喜んで買ってきました。海釣りなのに、金魚ですね。
しかし、よく考えると自分が魚を釣ったのではなく、自分が釣り上げられたってことですね。まあ、ランチュウの顔がかわいいので大事にしましょう。