1963年4月25日に、大阪駅前に初めて歩道橋が設置されたことを記念し、歩道橋の日だそうです。大阪が日本初だったんですね。その後の大阪万博では、動く歩道もニュースになりましたね。おっかなびっくり乗ったのを覚えています。
歩道橋は、横浜の赤レンガ倉庫の近くの交差点に設置されている円形の歩道(サークルウォーク)がお洒落ですね。また、赤レンガ倉庫地区から象の鼻パーク、山下公園につながる歩道橋?も、みなとみらいや大観覧車、大桟橋などの夜景がすばらしいです。
しかし、都内の歩道橋は、いつ利用したのか思い出せないほどです。施設の老朽化と利用者の高齢化によって、撤去されその数を減らしているそうです。
伊豆のタケノコは、掘ってからまだ2日目なので、生のまま刺身にしました。春の香りが口中に広がりました。タケノコを掘る竹山は、歩道橋を上がり降りするより、断然厳しいはずで、心から感謝です。
次男が、近所の川から獲ってきたアメリカザリガニです。今年、2度目になりますが、塩茹でで食しました。一番大きいヤツは、バケツの中で脱皮したので、殻ごと食べれました。
今日4月25日は、就職したばかりの人の多くが、初めて給料をもらう日です。そのため、初任給の日でもあります。ただし、最近は給料は口座振込されることが多く、もらった感じはしませんよね。
私の若い頃は、現金でもらっていたので、給料を持ち帰ると家人から感謝の言葉があったり、ボーナスの支給日には、いつもとは違うご馳走が食卓を飾りましたが、振込になってからは何も普段と変わりません。感謝どころか、小遣いをもらうと、子どもたちが「お父さんばかりもらってズルイぞ」なんて言われました。
お父さんの地位が下がった理由の筆頭が、給料の振込だと思いますね。といっても、もうどうにもならないでしょうが。
次男は、今年はザリガニでしたが、昨年の初任給では、母親に電動アシスト自転車のプレゼントをしてくれました。そんな気遣いができることに、驚きましたが嬉しかったですね。