その昔、大学受験の結果は、電報で田舎で待つ家族に伝えられていました。合格の時は、「サクラサク」が定番でした。失敗の時は、「サクラチル」でしたね。
私の頃は、公衆電話に並び、「サクラチル」を伝えました。最近はネットでの発表だそうです。
公園のサクラは咲いてましたが、木の下には花びらが散っていない花がたくさん落ちていました。
サクラの木には、メジロが蜜を吸いに訪れことが知られています。しかし、この鳥はメジロに似ていますが、体の大きいオウムのようです。
ネットで検索すると、スリランカ原産のワカケホンセイインコで、ペットとして飼われていたものが野性化し、都内に1000羽以上生息しているそうです。このサクラの木にも、7羽が飛来し、しきりにサクラの蜜を吸っていました。
このインコも外来生物のようですが、メジロとかスズメなどへの影響はないのでしょうか。これまでに、社会問題になったというニュースは聞いたことがありませんね。