先週末に、孫たちが泊まりに来てくれました。4歳のお姉ちゃんは、まるで猫のようで、お刺身を醤油も付けずにパクパク食べます。そして、爪を立てて襖や柱をガリガリしていました。
その孫たちも手伝って、パン作りをしました。普段から粘土あそびで鍛えられているので、小さな手で猫パンを作ってくれました。これが猫に見えたり、天才と思えるのは親ばかやじじばばばかの証拠かもしれませんね。
焼き上がったパンは、おひげが消えてしまい猫感がなくなってしまいましたが、本人はとてもよろこんでいました。その猫パンの中には何も入っていないので、カスタードクリームを付けて共食いしていました。ちなみに、猫孫ちゃんは、用意した洋梨、梨、柿のいずれも苦手でした。