昨日は、息子夫婦たちと小江戸「川越」を散策。見所はたくさんありますが、中でも市立博物館は入場料も安く、その割には大きなジオラマがあったり、川越まつりのビデオが観れるなどおすすめです。
その郷土博物館の前にはには、おっー、なんとオート三輪が並んでいます。子どもの頃には、よく見かけましたけど、大事に持っている人がいるんですね。
オート三輪は、バイクとリヤカーの合体したものだったんですね。原付には乗っていますが、このハンドルで三輪では曲がれる気がしません。
オート三輪は、むかしのくらしなどをテーマにした特別展の一環です。館内も昔懐かしいものが溢れてます。駄菓子屋は、3連休だというのに休業です。(いつも休業ですよ。展示ですから。)
こんなテーブルで、小麦粉でとろみのついたカレーライスをたべましたね。ウスターソースを回しかけるのが定番でした。
このこたつふとんなんか、「家にあったやつじゃない?」と思いました。気が付けば、もう還暦も目の前です。気持ちは、子どもの頃と何も変わらないし、毎日毎日、色んなものを面白がって過ごしてきてしまいました。
「いつになったら大人になれるのかな?死ぬまで、子どものままの気持ちでいるのかな?」と考えちゃいます。見た目は、完全に老人になっているのは、自他ともに明らかなんですけど。