錦鉢と呼ばれるように、色鮮やかな鉢が多いのですが、こちらは墨色の龍です。これもなかなか味があって良いです。使用感はありますが、大事にしたいと思います。
墨色といえば、2~3日前に富士フィルムが、白黒フィルムの販売を再開することがニュースになっていました。写真愛好家からの声を受けてのことだそうです。
私の子どものころは、モノクロが普通でした。小・中学校の卒業アルバムもモノクロでした。テレビも白黒でしたから、それが当たり前でしたね。
今年のGWは、10連休ということで秋田に出掛けて、釣りや山菜採りを楽しみました。それは楽しかったのですが、アウトドア中心の日々で読書ができていませんでした。
それでなくても年齢を重ね、頭の回転が悪くなっているので、本を読まなければということで、息子の本棚を物色。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」は、タイトルだけは聞いたことがありました。最近は、さおだけを売る場面は見ないですけどね。内容は、会計の入門書でとてもわかりやすいものでした。