中古の墨龍(すみりゅう)

錦鉢と呼ばれるように、色鮮やかな鉢が多いのですが、こちらは墨色の龍です。これもなかなか味があって良いです。使用感はありますが、大事にしたいと思います。

墨色といえば、2~3日前に富士フィルムが、白黒フィルムの販売を再開することがニュースになっていました。写真愛好家からの声を受けてのことだそうです。

f:id:bontosyougatu:20190612205739j:plain

f:id:bontosyougatu:20190612205825j:plain

f:id:bontosyougatu:20190612205855j:plain

f:id:bontosyougatu:20190612205942j:plain

f:id:bontosyougatu:20190612210014j:plain

f:id:bontosyougatu:20190612210039j:plain

私の子どものころは、モノクロが普通でした。小・中学校の卒業アルバムもモノクロでした。テレビも白黒でしたから、それが当たり前でしたね。

今年のGWは、10連休ということで秋田に出掛けて、釣りや山菜採りを楽しみました。それは楽しかったのですが、アウトドア中心の日々で読書ができていませんでした。

それでなくても年齢を重ね、頭の回転が悪くなっているので、本を読まなければということで、息子の本棚を物色。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」は、タイトルだけは聞いたことがありました。最近は、さおだけを売る場面は見ないですけどね。内容は、会計の入門書でとてもわかりやすいものでした。