庭に咲いたスズランのような花。生垣には、ドウダンツツジとサザンカしかないと思っていましたが、先日のツバキに続き、ヒサカキが生えているのを初めて知りました。
ヒサカキは、ツバキ科で光沢のある葉を持つ常緑樹です。サカキと同様、神棚に供えられる縁起の良い木のようです。ただし、放ったままにしておくと高さ10mにも及ぶそうです。
名前は、諸説あるようですが、サカキに非ずでヒサカキと名付けられたということです。家の周りには、ムクドリが多くいるので、どっかから種を運んできたんでしょうね。
ツバキといい、このヒサカキといい、サザンカによく似ているので、花が咲くまでまったく気がつきませんでした。
春分の日は、季節はずれの雪で、富貴蘭の多くは箱に避難させました。また、予定していた奄美系を目覚めさせることができませんでした。明日こそは、鉢に戻して水をたっぷり与えたいと思います。
季節はずれといえば、明日はバドミントンクラブの新年会です。練習会場の小学校の体育館が、卒業式と入学式が終わるまでは使えないので、毎年この時期になります。遅めの新年会と早めの忘年会を兼ねています。