盆栽の素材は、種蒔きか挿し木で作ります。この時期は、種集めです。まず、手にしたのは、クロマツです。近くの寺院に大きなクロマツがあって、毎年、松ぼっくりを拾いに行っています。松ぼっくりの傘が開くと、米粒大の種が10粒ほどは取れます。

次に手にしたものは、リンゴです。もしかしたら、梨も混じっているかもしれません。自宅で食べたもので、もっとたくさん欲しいのですが、皮を剥くときに多くが切断されてしまって残った貴重な種です。種を切断しないような皮の剥き方があると思うけど、かみさんに種ファーストの考えはないようです。

そして、ヤブツバキです。ヤブツバキの実生は、密閉容器に湿らしたミズゴケとともに放り込んで行う予定です。水やりも不要なやり方で楽ちんです。


最後に手にしたのは、ドングリです。おそらくは、細長いのはコナラで、丸いのはクヌギだと思います。以前、実生したらネズミが食べにきて困った経験があるので、ドングリもミズゴケ実生するつもりです。
実生を行うと、自然界よりかなり高い確率で発芽しますが、その後にそれぞれをポットに植え替えたり、針金を掛けたりと作業が必要です。置き場問題も起こりますが、盆栽展示会で即売することになったので、それに向けて苗作りに励んでいます。
