エダマメを収穫した後に、ダイコンを蒔きました。2個で110円の安い種で、しかも2年も経過しているから心配しましたが、ちゃんと出てきました。発芽率が低いと思ったので、種が多過ぎますね。

猫の額ほどの家庭菜園なので、どんどん間引いて最終的には3本くらいにしないと、葉を広げるスペースがないですね。

こちらは、一緒に植え付けたニンニクです。元気そうで何よりです。

そして、伐採から6年が経過したカリン。終活の一環として、伐採し伐根しようと思ったのですが、種を蒔いて20年以上、3mほどの大木になっていて伐根は断念しました。3年前までは、ひこばえが出ていましたが、それも切り取ってきました。


キノコがびっしり出始め、切り株もスカスカの状態になりました。自然の力は凄いですね。カリンは硬くて耐久性が高く、美しい光沢が特徴。高級木材として、家具や床材、仏壇などに利用されます。そんなカリンも、キノコには何てことはないようです。
