迎春の準備に、孫が大好きなマグロとサーモン、タラバガニを求めて釣りに出掛けました。近所のスーパーで買うより、自力で釣り上げた方が安いし、新鮮で美味しいと思いませんか?_
迎春ですから、そうそうのんびりしていられません。ということで、28日土曜日のバドミントンの打ち納め後、深夜1時に出発。目的地は迷いに迷いましたが、小田原へ行きました。安上がりにするのと、早く着き過ぎるのも困るので一般道利用です。
4時くらいに到着。釣具店で情報収集したら、漁港周りはアジもダメで、メジナなどを狙う磯釣り師の出番のようです。訪ねませんでしたが、マグロ、サーモンも無理でしょう。まあ、来てしまったので頑張りましょう。
朝焼けを観ました。久々です。とても寒い。気温1度。釣果もなし。
太陽が高くなるにつれて、寒さも解消。海中の生命反応も確認できるようになりました。そうそう、陸上の生命反応(釣り師)も、どんどん増えていきました。20名ほどはいました。風もなくお天気は上々、年末年始の連休中ですからね。
さて、ようやく竿が曲がりました。しかし、バリ(アイゴ)です。動物愛護精神は多少あるので、リリースです。食べれないわけではないですが、上手に調理しないとアンモニア臭があります。また、何よりヒレに毒があって、触ったらエライことになります。
トゲトゲといえば、足元のたくさんのウニがいました。ウニは海藻を食べまくるので、磯焼けの原因とも言われています。
持ち帰ったのは、マグロの子です。嘘です。トウゴロウイワシかな?よくわかりませんが、小さいですが食べれる魚です。
年末年始は、10連休です。世間でいう9連休に定休日の金曜日がくっ付いて10連休です。でも、来年4月以降を思えば、たった10連休です。サンデー毎日がスタートしたら、85才まで生きたとしたら7300連休。10年間でも、3650連休です。
迎春準備で釣りというよりは、この無限と思えるような連休のスタートに備えて、釣りは生活パターンの主軸にしようと考えています。マグロやサーモン、タラバガニは無理でも、趣味と実益を兼ねられるし、暇潰しには打ってつけでしょう。