鮎釣りも、そろそろ幕引きの時期です。釣り仲間からも、毎日のように連絡を取り合いながら、その日を探っている状況です。私的には、三日坊主で止めることにしていますが、何となく1尾は釣れるというどっちつかずです。
それも、偏光グラスで川の様子を眺めても鮎の姿は確認できないので、釣れそうもないと思いながら釣りをしています。釣れそうで釣れないのは我慢ができますが、釣れなそうで釣れるのは、我慢ができません。1尾が釣れたら、直ぐに帰り支度です。
自宅で、魚をさばいてみると、こっちもどっちつかず。鮎の世界でも、LGBTの考えが蔓延しているのでしょうか。オスなのかメスなのか。体が両方の機能を持っているので、心がどちらの性かによって、その役割が決まるのですかね。以前にも、同じような個体がいたので、魚類にはよくあることなのかもしれませんね。