連休の最終日、東京は秋晴れとなりました。釣り仲間から連絡があって、もう最後だから現場で合流することに。なんせ暇人ですから、10時頃には到着。でも、もっと暇人がたくさんいて、約束の場所で釣りをすることができませんでした。
しかたなく、200mほど下流のポイントへ。流れは緩いのですが、よく群れが回ってくる場所です。11月の終盤の中で、4尾は上々でしょう。後半からは、強風となって3時前には納竿でした。
鮎も釣れましたし、仲間とも話ができて満足な一日でした。そうそう、スマートフォンを落とさずに帰って来れたのも良かったです。
こちらはオオカミ少年になりますが、またまたミョウガを発見。さすがに、もう最後ではと思いますけどね。
鮎釣りは、毎年のことですが11月に入ると、いつ竿を納めるかという話になります。条例の定めでは、6月から12月までは鮎釣りはOKなのですが、産卵のため中下流域に移動してしまうので、我々の釣りエリアでは、釣果が出ない状況となります。それでも暇潰しですから、釣れないとわかっていてもなかなか最後を決められません。