秋田の義兄がわざわざ買い求めて送ってくれた「焼き焼き道場」。ライブキッチンですから、料理の工程がすべて目の前ですから、とても話が盛り上がるし、何でも美味しく感じます。最近は、これが頼りです。
子持ちししゃもは、昔よく食べていましたが最近は食卓に上がることはなかったのです。この焼き焼き道場では、完全にレギュラーメンバーです。
焼き鳥は時間がなく、出来合いです。コストや話が盛り上がるという点では、生の肉から作る方がよいのですが、時短も必要です。冷凍の焼き鳥なので、温める感じです。ただ、タレが焦げやすいので、塩コショウでの味付けがお薦めです。
孫が好きなので、ブリとカツオ、アワビの盛り合わせも用意。
スーパーに珍しい勢子ガニが売っていました。売れ残りだったようで、「半額の1杯100円だから持って行って!」の言葉に即答で購入しました。生きているカニでしたので、15分ほど塩茹でしました。
勢子カニはズワイガニのメスで、小さいサイズですが外子と内子が美味いです。オスは脱皮を繰り返し大きくなりますが、メスは脱皮をしないので小さいままだそうです。もしも、メスが大きければ、間違いなくオスより価値があるでしょうね。