ピンクレディー・・・。

ミーちゃんとケイちゃんのどちらを選ぶか、当時は意見が真っ二つに分かれましたね。ピンクレディーの話ですが、私は天真爛漫な感じがするミーちゃん派でした。でも、今ならケイちゃんのお姉さんの雰囲気も捨てがたいです。

そんなピンクレディーと同姓同名のリンゴがあります。オーストラリアの試験場で開発されたやや小ぶりな品種で、酸味と甘みのバランスが良いのが特徴だそうです。国内でライセンス契約をしているのは、2022年3月現在で46軒だけとなっています。

新しいもの好きですから、ピンクレディーをお取り寄せしました。爽やかな酸味と香りがグッド。そこで、昨年のサンふじに続きタネ蒔きをしました。実が生るようになるには、かなりの年月が必要でしょうが、まずは盆栽に仕立てたいと思っています。

ピンクレディーのタネは、画像でもわかるように割れて根を伸ばしそうです。そんな状態ですから、少なくとも発芽することは間違いないと思います。その後、思うような盆栽に育つかはわかりませんが、小さな木にピンクの実がなれば素敵だと思います。