胡蝶の蝶・・・。

今日から3月がスタート。昨日に引き続き暖かい一日で、もう虫も飛び始めました。啓蟄も近いですから、当然といえば当然ですね。虫が飛べば、木の芽も動き、桜の花芽も膨らみ出すことでしょう。それこそ春本番も目の前ですね。

1カ月前に、長男のところから届いた胡蝶蘭。この青色の花ですから、造花だと思いましたが、正真正銘の蘭で、その名をブルージーンと言うそうです。

まるで青い蝶が群れで飛んでいるようです。日本の国蝶のオオムラサキも、このような青紫色の羽を持っていますね。国蝶ということですが、飼育されているものは観ましたが、自然界ではどこへ行けば観れるのでしょう。

青い蝶も美しいですが、よく観ると黄色に赤の水玉模様の蝶もいました。胡蝶蘭は、届いてから1カ月が経過しても、ほぼ変化なし。蕾の状態のものも残っているし、咲き始めからは、もう相当な日数が経っていると思います。

それに、まだまだ花を楽しめると思いますので、胡蝶蘭は高価ですが、切り花を買うよりお得なのかもしれません。さらに、うまく管理をして来年、再来年も花を咲かせることが出来ればお得感はアップしますね。