今日も、秋らしい良い天気でした。午後からは、いつものように鮎釣りに出掛けました。風もなく、川の水の透明度も高く、鮎が泳ぐ姿が見えました。今日はチャンス日かなと思いましたが、ほどなくして川が濁り始めました。
この前の釣行の時は、季節的にプールの放流かと思ったのですが、上流で河川改修工事が行われているようです。川が濁ると同時に、魚の姿も見えなくなってしましました。
魚の気配が消えると、雲の間から顔を覗かせる陽の光が気になりました。日焼けとマスク、それに加齢で顔の肌荒れが酷くなっています。母親の床ずれに処方された血行促進と皮膚保湿剤を塗っているのですが、なかなか改善しません。
鮎釣りに来ると、暗くなるまで粘るのですが、今日は珍しく早上がりしてきました。釣りも終盤になってきましたが、今年は下流での河川改修から始まり、上流でも川の水が濁る工事が始まったということで、今後の釣果も期待薄です。
本来は、鮎が産卵に向けて太ってくる時期ですし、豪快な引きを味わえるはずなんですけどね。これまでは、１２月上旬までは釣りをするのですが、早上がりも考えなくてはなりません。道志川などに遠征する手はありますが、遠くまで行って釣れないとショックが大きいですからね。
