４連休明け、しかも麻雀旅行にも出掛けたので、仕事に行くのが億劫に感じました。天気も悪いし、気分はブルーですね。東京でも、日中はみぞれ混じりの冷たい雨が降りました。もうサクラも咲いたし、春のままでよいです。
連休中は、久々に仲間と湯河原に一泊旅行。２日間に渡って、麻雀を楽しみました。初日は絶不調でしたが、翌朝は人が代わったように、絶好調で連続で一位を取るなど、前日の負け分を解消することができました。
４月には、盆栽会の展示会が予定されています。展示するほどの盆栽があるのか疑問ですが、展示会に向けて敷台を購入しました。今回は、一位（イチイ）のものです。
イチイは、神官の笏（しゃく）がイチイの材から作られていたため、仁徳天皇がこの木に正一位（しょういちい）を授けたことから名付けられたそうです。正一位は、地位・身分の階級を示す位階の最高位のことです。
そのため、関白や摂政、征夷大将軍などの功労をなしたものに授けられました。ただし、そのほとんどは、死後に叙されているようで位牌に付けられたのかな。面白いものでは、幼少期の昭和天皇が解剖したトノサマガエルに「蛙大明神」と名付けて、正一位を叙したそうです。内容は、ウィキペディアを参考にまとめています。
