上野といえば、パンダですね。今年6月に上野動物園で生まれた「シャオシャオ」と「レイレイ」は、順調に成長し、来年1月から一日1080人を限度に公開されるようです。インターネットで申し込みをして抽選で当選する必要があるようです。
上野動物園に入園したのは、もう20年くらい前です。小学生の次男と訪れ、パンダの白色の部分が汚れていて、思っていたほど白黒はっきりしていない印象でした。「シャオシャオ」と「レイレイ」は、見たくてもそんな簡単にはいきませんね。
パンダの代わりになるかわかりませんが、不忍池の露店に、「上野のパンダ焼き」を発見!ちらっと見たら、人形焼のようなものでした。
不忍池は野鳥の楽園ですね。たくさんの鳥がスワンボートとともに、池の上を気持ちよさそうに泳いでいました。ここにも、パンダ柄の野鳥を発見。シベリアなどから、冬に飛来し越冬するキンクロハジロです。
逆光で写真が最悪ですが、同じく不忍池にいたオオバンです。この鳥もパンダと同じツートンカラーです。本州以南では、1年を通して見ることができるようです。なんか仮面を付けているような顔と甲高い鳴き声は不気味。ショッカーの連想しました。