今年のバドミントンの練習は、今日が最後でした。市長選挙で、週末に予定していた学校の体育館での練習会は中止。少し早い打ち納めとなりました。１年を振り返ると、コロナで練習機会は減りましたが、そのせいか怪我もなく楽しめました。
バドミントンは、屋内競技なので天候に左右されず、老若男女関係なくプレイできるところが魅力です。対等にできるという意味ではありません。我々のところでは、高齢者が多いので、３対３や３対２など工夫をしてやっています。
バドミントンの練習の帰り道に、お茶の実を拾いました。もちろん、今ハマっている盆栽素材にするためです。お茶は、ツバキに似た小さな白い花を咲かせるので、ぜひ盆栽で鑑賞したいと思っています。今年の盆栽の実生は、これで終了です。
お茶畑の向かいは、老朽化して住民が立ち退いた団地です。バリケードで閉ざされ寂しい感じがしました。建設された当時は、多くの家族が住んでいたのでしょう。近くのソロバン教室も、団地の子どもで繁盛していたのでしょうが、今は廃業していました。
こちらは、「打ち納め」ではなく「家納め」ですね。でも、このままということではなく、やがて新しい建物ができて多くの人々が、クリスマスを祝ったりすることでしょう。今夜はクリスマスイブ。子どもが独立した我が家には、関係ないですけどね。
