富貴蘭熱が高かった時は、月に2回も木更津に通ったりしたのに、今は鮎釣りにのめり込んでいるので、コロナで久々の開催だというのに交換会はパス。飽きもせず、一日中川で過ごしました。
今日も新しいルアーを試しました。これは、ヨーズリというメーカーの鮎専用のルアーです。よい感じで川底を真っ直ぐに泳いでくれます。操作しやすいと感じました。そして、釣果は5回当たって2尾でした。相変わらずバラシが多いです。
大きい方が22cmでした。これは、釣り人あるあるですが、逃がした魚は大きかったです。バラシの原因の多くは身切れで、大きい物ほど落ちやすいです。背びれやエラ蓋などの堅いところに掛かれば、身切れはないので確実に釣り上げられます。
鮎は釣れなくても、野の花を眺めながら釣りをしたり、釣り仲間と話をして過ごすのはとても楽しいです。天気も、暑くも寒くもなく、野外で過ごすのに最適な季節ですね。コロナの感染者数も減ってきて、このまま収束に向かえば、釣り以外の仲間とも交流ができるようになるかなぁと期待しています。