いくら夏だからといっても、昨日、今日の暑さは異常です。まして、コロナでマスクしていたら命の危機を感じます。５連休で鮎を１５尾釣る目標を掲げましたが、３日を終えて４尾ということで、残り１１尾を釣るため１１時に現場に到着。
しかし、炎天下で釣りどころじゃないです。すぐ木陰で休憩。いつも休日は、昼食は食べないことが多いのですが、今日は熱中症対策も兼ねて甘い物などを持参してきました。一旦、木陰に入ったら日光に下へは出られません。ここでは、マスクも不要です。
甘い物や飲み物を取りながらの釣りでした。午前中は２度当たって１尾を取り込みました。目標達成まで残り１０尾です。
トンボも木陰が良いのか、周りを飛び回っていました。ハトの御一行様は、日光浴でしょうか？それとも、草刈りが終わったのでミミズでも探しているのでしょうか？
結局、あまり日が陰らず、木陰から移動せずに夕方６時まで粘りました。鮎を１尾追加しました。しかし、川に浸けたスカリに鮎の姿は見当たりませんでした。何度も確認したのですが穴は開いていないようです。神隠しかな？目標達成まで１０尾で変わらず。
夕方、釣りをしている直ぐ隣の土管の奥から、子猫が鳴く様な音がしてきました。それも複数のようです。子どもの頃だったら、土管に潜り込んでいって確かめるのでしょうが、今は還暦過ぎたおじいですから止めときました。コウモリかもしれませんね。
