まだ真冬の１月に植え付けたビオラは、大きな株となってたくさんの花を咲かせています。いったいどれくらいまで成長するのでしょう。でも、そのビオラにも負けない伸び盛りの存在なのが、ホトケノザです。
ビオラと一緒に、ミニシクラメンも植えてありますが、もうホトケノザとハコベなどに居場所を乗っ取られてしまいました。たしか、シクラメンは暑いのが苦手だったと思うので、ちょうど日陰になってよろしいのではないでしょうか。
庭のキンカンの木の下には、ミョウガも芽を出してきました。ミョウガも、この芽出しから葉を広げるまでの時期が、とても早いようです。人間でもそうですが、産まれたてが一番天敵に対して弱い時期ので、素早く成長するしくみになっているのでしょう。
我が家の昨日４歳になった孫も、２歳の孫も生まれてわずかな年月で、歩けるようになり、走れるようになり、しゃべれるようになり、さまざまな知恵を身に付けています。まさに伸び盛りです。
