毎年のことですが、確定申告の時期がやってきましたね。私なんかは、サラリーマンですから、医療費控除が中心の申告です。医療費の領収書を計算していると、あの時はこうだった、ああだったと思い出します。
子どもが一緒の時は、ラグビーの試合中に顔面血だらけになって整形外科で１７針を縫ったり、頚椎捻挫で病院に連れて行きました。昨年を振り返ると、母親が転んで大腿骨を骨折して、１カ月以上の入院。私は、一過性黒内障と診断され、脳のMRIの治療をしていました。治療費も１年を足し上げるとびっくりする金額になります。
今朝７時に息子からラインがありました。「救急車で搬送中」という内容で飛び起きました。バイクで狩猟に行く途中、青信号を直進していて対向車線から右折してきた車と衝突したそうです。
右足の甲の裂傷と子指などの骨折だそうです。バイクも大破、背負っていた猟銃も警察に預けたままのようですが、何かしらの修理が必要かもしれません。当分は、松葉杖の生活になるようですが、まあ命に別条がなく安心しました。これを機会に、バイクや車を乗る時は、より一層の注意を払ってほしいと思います。
確定申告は、ネットでできるようになってとても便利ですね。私は、パソコンのスキルがいま一、いま二、いま三くらいなので、医療費の一覧などの付属資料を添付送信できず、ネットと一部郵送の併用になってしまいました。
今年は去年に続き、５万円以上の追加納付です。一度懐に入ったお金を払うのは痛いですが、コロナ禍にあって、それだけの収入を得たということはよろこばなければいけませんね。支払いは、送られてきたQRコードをコンビニで読み取ってできるようです。
