今日は、上皇陛下の８７回目の誕生日でした。うちの母親を上皇陛下と並び立てては、大変失礼とは思いますが、誕生日が同じ頃です。同じ頃というのは、母親の戸籍上の誕生日は昭和９年１月２日です。本当の誕生日は１２月ですが、当時は数え年なので、生まれたての赤ん坊が１歳というのは可哀想ということで、こういうことはよくあったそうです。ちなみに、上皇陛下と母親が同級生ですが、天皇陛下と私も同級生です。だから、どうしたという話ですが、親近感を感じています。
今朝は少し寒さも和らぎましたが、さすがに１２月後半に入って、冬らしくなってきました。そのため、バドミントンで痛めた膝や肩、腰、古傷のふくらはぎなどが悲鳴を上げています。
使い捨てのカイロは、朝から夕方まで保温が持続するので重宝しています。今日も、ふくらはぎに湿布をして、腰と背中にカイロを貼って出掛けました。歳を重ねてきたので、体のあちこちにボロが出始めています。こんな調子じゃ、上皇陛下や母親の年齢になる頃には、どうなっているのでしょう。
