今週のお題「自分にご褒美」
バドミントンを始めたのは、35歳を過ぎた頃です。それから、珍しく25年も続いています。市内の小学校には、それぞれ練習会が開かれているので、いろいろな練習会に顔を出しています。
体育館によっては、暗くてシャトルが見づらかったり、床が滑りやすかったりと感じることがあります。見づらいのは、照明が切れていたり、逆に明る過ぎるなど設備の問題でみんなに共通します。しかし、床が滑るのは、だいたいは個人の問題で、靴底が減ってグリップ力がなくなっていることが原因です。
私の靴も、体育館の中でしか使わないので、見た目はきれいですが滑りまくりです。靴が滑ると、怪我の素なので新調しました。12月は、ボーナスも少しは出るので、自分へのご褒美です。
調子が悪いと言えば、一昨日の夜、布団の中から部屋の天井を見上げる左目に違和感がありました。電気は消していますが、街頭の灯りが障子越しに入ってきて、天井に照明器具が見えます。しかし、右目を塞いでみると、その天井は真っ暗で何も見えません。
翌日、目が覚めると普通に見えたのですが、念のため仕事帰りに眼科で受診。
先生「見えなかったのは、どのくれいの時間?」
私「20分くらいで、その後は寝たのでわかりません・」
先生「こんな一大事に、よく寝ていられたね。」
私「・・・・。」
検査の結果、一過性黒内障という病名をもらってきました。一過性ということだけで、大したことないと思いましたが、病気に良いものなんてありませんね。この先、脳ドッグと頸部CT検査を受けることになりました。年齢を重ねて、あちこちが悲鳴を上げ始めています。