今年の春に、コロナでステイホームしている頃、ちょうど車検時期を迎えていたマイカーを手放しました。Go Toも始まって、また車は手に入れたんですけどね。しかし、元の車のスタッドレスタイヤが放置したままだったので、友人に引き取ってもらいました。タイヤは、購入から数年は経過していますが、１カ月くらいしか使ってないので、ほぼほぼ新品です。
近所に住む友人は、狩猟免許を持っていて山に出掛けるので、冬タイヤは必需品です。狩猟は、１１月１５日解禁だそうで、よろこんで使ってくれるようです。そのうちに、鴨肉が我が家に届くかもしれません。
タイヤのホイールを連想させるコースターです。これは、襖の張り替えを頼んだ職人さんが作ったものです。コロナで、仕事がなくなった時期に、表具の端材を利用したものだそうです。
もともとは、障子の桟や鴨井の装飾用に作ったそうです。ボンドで留めているので、コースターより、花台の方が良いかもしれません。鮎釣り名人とも呼ばれていて、今年も３０ｃｍを筆頭に、２５ｃｍ以上をたくさん釣り上げています。その３０ｃｍの鮎は、我が家の冷凍庫の中です。
鮎の仕掛けづくりも職人としてのこだわりがあるので、表具職人と聞いたので、我が家の襖の張り替えを頼みました。確かな仕事をしてくれることは間違いないだろうと思っています。
