赤く咲いても冬の花。サザンカが咲きました。歌の歌詞にするほどの花ではないと思いますが、この時期に咲く花は少ないですからね。大川栄策の「さざんかの宿」のおかげで冬の花の代名詞を獲得しましたね。
さざんかの宿といえば、毎年、麻雀旅行でお世話になっていた湯河原の「杉の宿」がコロナの影響を受けて閉館したそうです。麻雀部屋もたくさんありましたが、将棋や碁のグループが合宿する娯楽民宿で多くのリピーターがいました。残念です！
セッコクの花は、初夏に咲くはずです。狂い咲きです。今日もバドミントンの連勝に参加しましたが、気温が高かったので大汗をかきました。体重は７１ｋｇで、もう少しで６０ｋｇ台に戻れそうです。
バナナの収穫時期は、いつでしょう？フィリピンは常夏だから１年中、収穫できるのでしょうね。こちらは、狂い咲きではないようですね。昨日、孫のお土産に、バナナを買っていきました。バナナは、スーパーで５本で８０円くらいのものもありましたが、店員さんが高いけど、甘みともっちり感が、ぜんぜん違うという高級バナナを押してきました。
高級バナナを買うような金持ちに見えたのかな。高級バナナは、稀（まれ）という名前が付けられていて、フィリピンの１０００ｍ以上の高地で栽培されているそうです。フィリピンの人が、稀なんて名前は付けるはずないですよね。孫たちに、その高級バナナを買ったら、おまけに試供品をくれたので実食しました。確かに、甘くて美味しいバナナでした。高級といっても、所詮はバナナですから、ローンを組むほどではありません。
