駿河山正の紹介は昨日したので省略しますが、ヤフオクに出品されると、とてもライバルが多く、そう簡単には落札することはできません。しかし、運良く3鉢のコレクションを得ることができています。並べて鑑賞しました。
まず一番小振りな鉢は、蟹が1匹。「山正作」と、サインが彫ってあります。
昨日、紹介したばかりの鮑の裏に蟹が2匹。落款は「山正」の二文字です。
最後は、我が家では一番サイズが大きい朱泥鉢で、蟹の親子でしょうか、お父さんとお母さん、そして小さな子蟹の3匹が彫られています。落款は、「駿河山正」です。意図したわけではありませんが、蟹の数、サインも異なったものがコレクションできていてうれしいです。また、いつか駿河山正の鉢との出会いがあればと思います。
しかし、コロナの感染者数の増加は心配です。今週末の木更津の富貴蘭交換会ですが、会長からも連絡をもらいましたが、東京からの参加を歓迎してくれることは、今はないと思うので自重することにしました。また、東京・蒲田で毎回開催している関東富貴蘭会は、残念ながら7月も中止するそうです。
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