今日も東京は、多くのコロナ感染者が出ましたが、7月から小学校の学校開放も再開となります。毎週土曜日の夕方からは、私が世話役でバドミントンの練習会をやっています。練習会は、かっこ良過ぎですね。高齢者の健康寿命を延ばすためのお楽しみ会です。若者は数名で、最高齢は77歳です。ほとんどが男性で、華やかさはゼロです。
ここの練習会は、4カ月ぶりの練習になります。この4カ月で、メンバーがちゃんと動けるのかが心配です。私もグリップテープを巻き直したり、奥原希望選手の動画を観て、フットワーク連取に取り組みました。
こちらが、その動画です。バドミントンは、上半身ではなく下半身で打つものということは、よく言われています。鈍った体を引き締めるつもりで、トレーニングしてみました。いや、してみようとしました。
さすがに、オリンピックメダル候補選手の練習に、ついていけるわけはなく、見よう見まねで、数分間、足を動かしただけですが、両足のふくらはぎがヤバい感じです。もしかしたら、筋肉痛以上肉離れ未満です。でも、バドミントンプレーヤーにとっては、すばらしいトレーニング方法だと思いました。45年前なら、出来たと思うけどなぁ。