母の日・・・。

どなたが定めたかは知りませんが、私の子どもの頃から母の日はあって、カーネーションの花を感謝の気持ちとして贈ることになっていました。50年が経過しても、その習慣は続いていて、この先もビジネスチャンスとしてもなくてはならないのでしょう。

我が家にも、花束が宅急便で届きました。息子たちとも、コロナの影響でしばらく会っていません。また、同じ都内に住んでいるのに、緊急事態も延長となったことから、わざわざ送ってくれたようです。

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バラやカーネーションの花束には、見劣りしますがセッコクも見頃を迎えています。セッコクは、屋上で栽培していて、自分しか見ることができないので、画像で紹介します。ほのかな香りも届けたいのですが、科学の進歩を待ちましょう。

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こちらは、さらに見劣りするハオルチアの花です。これが最終形なのかな。あまりに小さくて、老眼なので見えません。また、香りもわかりません。ですが、画像にして改めて観ると、ストライプが入ったおしゃれな感じがします。それに、花茎をこんなに高々と差し上げているのも、なにか虫などへのアピールをして子孫を残すための母親の役割なのでしょうね。

私の母親は、介護施設に入所しています。施設は、同じ市内で10分ほどで訪ねられるのですが、コロナの感染予防ということで、現在は面会禁止になっています。去年は、差し入れを持っていけたのですが、今年は仕方ないです。