昨日は、大した用事もなかったので、母親が使っていた台所を本格的に片付けました。もう家を離れて1年2ヶ月になりましたし、食器なども3分の2は処分しました。
流し台も、栓抜きやスプーン、フォークなども思い切って処分です。ほとんどが、半世紀以上の年代物です。かと言って、裕福な家ではないので、骨董的な価値もないものばかりです。
食器などは処分しましたが、食器棚から出てきた年代物の缶詰は、簡単には捨てられません。やっぱり、食べ物を粗末にするとバチが当たる。ご飯を残すと目がつぶれると怒らられて育ってきましたからでしょうか。
賞味期限をだいぶ過ぎたミックスフルーツを開けてみました。缶の上蓋が錆びていたので、中も錆びているかなと心配しましたが、見た目も味も問題はありませんでした。
その他の缶詰は、カットしたパイナップルとサンマの水煮です。パイナップルは、近々食べるつもりですが、サンマの水煮はもともとあまり好きではないので、魚釣りのエサにしたいと思っています。これをエサに釣った鮎を美味しく食べれば、食べ物を無駄にしたことにならないでしょう。