春を待つ・・・。

１月７日は、古来より春の七草を具材にした粥を食べ、正月の飲食で弱った胃を休める習わしがあります。私は、３日から風邪を引いていたせいで、お粥ばかりを食べていました。

お粥に合わせて食べたいものと言ったら、梅干、のりたま、ノリの佃煮、ふき味噌、タラコ、明太子、筋子などたくさん思い浮かんできます。もう１年中、お粥だけでもよいと思うほどです。

屋上で栽培しているイワガラミは、年末年始の温かい陽気につられて、新芽が動き出しそうな気配です。今日は、雨が降って寒かったですが、明日は日差しが戻り、温かくなるようです。

今日は七草粥の日ですが、世の中には食べることが好きな人と、そうでない人がいますよね。私の場合は、自分の腹は何でも食べて膨らめば良い程度で、ダイエットをしていることもあり、１食くらい抜いても空腹を感じません。

空腹で食べたいというより、食事の時間だから食べるという感じです。もちろん、美味しいとか不味いとかは感じますし、旅先などで美味しいものを提供されれば、どうやって作るのだろうと興味が湧きます。料理をするのは、大好きなのですけどね。

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