柿の木の剪定・・・。

今年は裏年で、実が一つも付かなかった柿を剪定しました。本当は、去年の収穫後にやっておけばよかったと反省です。というのも、枝先にはたくさんの新芽が付いているからです。来年も実が付かなかったら、この剪定が原因ということでしょうね。

ネットで検索すると、なるべく横に枝を広げるように、そして太陽の光がまんべんなく当たるようにいうなので、込み入った枝はノコギリで切り落としました。すっきりはしましたが、結果にどう現れるのか心配半分、期待半分です。

柿の木の下で、落ち葉に埋もれるように、長生蘭などが生き延びていました。角材に縛り付けただけで、もう３～４年は放置してままでした。水も肥料も与えませんが、この落ち葉なども肥料代わりになるのでしょうね。まだ当分は、放置します。