近所で、家の解体が始まりました。地元の古くて大きな家ですが、独り暮しをしていたお父さんが亡くなってしまったそうです。お子さんたちもいるのですが、売却することになったそうです。土地を分割して建売でもできるのでしょう。
その家には夏みかんや柚子がたくさん実を付けていましたが、それらの木も伐採してしまうようで、もったいないので頂いてきました。柚子ぽんを作り野菜サラダのドレッシングにしようと考えています。
一昨日の孫のお宮参り&誕生会には、朝から赤飯を炊いたり、市場に行って刺身やイチゴなどを購入しました。煮物やヤキトリなども作って持参しました。
豚のハツは、串に刺してやきとんにしました。鶏レバーとハツは、甘辛煮(?)です。この2品は、私が好きでよくつくる得意料理です。甘辛煮には、酒、みりん、しょう油、砂糖、ショウガ、実山椒を入れて炊きました。車の運転だったのでアルコールが飲めなかったのが残念でした。
「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿18年」と、よく言われます。実を付けるまでに、それくらいの年月が掛かるということです。特に、柚子は大馬鹿と言われるくらい年月がかかるということですが、よくよく考えると人間も子を産めるようなるには、18年くらいは必要ですね。最近は晩婚化も進んでいるので、30年くらいですかね。