年末に、超でかい真鯛が親戚から届きました。今日は、長男の義母さんや子どもたちの家族が揃っての新年会でしたので、塩焼きにしました。当然ですが、魚焼き用のグリルには入らないのでオーブンへ。それでも、尾を立てないと入らないほどの大きさでした。
この鯛は、秋田の義兄が釣り上げたものです。これくらいの真鯛だと、相当な手応えがあるのでしょう。食べても美味しいですが、興味はどうしても釣りの方にいってしまいます。孫のお食い初めの時にも、同じような鯛が届き、その頃は食べる形だけだったのに、今回は孫もしっかりと食べていました。１年半で、だいぶ成長したことを実感しました。
年末に南伊豆から届いた伊勢海老は、発泡箱の中で元気にギイギイと鳴いていました。身は刺身に、頭は味噌汁にしました。孫は、まだ刺身は未経験ですが、伊勢海老の味噌汁は大好物になりました。
長男の義母さんが、我が家を訪れるのは初めてです。そのため、だいぶ見栄を張って、伊勢海老３尾のほかにも、冷凍庫で大事にしていたアワビを２枚、そして市場で買ってきた中トロと大奮発して２皿をこしらえました。まあ、鯛と海老は正月料理の定番ですが、とても喜んでくれました。
