秋に開催された市民まつりで買ってきたシクラメンが、ボサボサでみっともないです。買ってきた本人は、安かったこともあり水をたまに与える程度で放り投げています。
萎れた花茎や葉茎もそのまま。結実して種が膨らんでいるものもあります。今日は、孫の子守をしながら絡んだ茎をほどいてみました。
枯れた花も、膨らんだ種もあります。入り組んだ葉の中を通って花茎が伸びるのですが、もう横から伸びていたり斜めに伸びていたりしている状態です。
まずは、不要なものを引っこ抜きます。片付けの極意は、捨てることですからね。思い切って抜きましょう。
花は直立すように、絡んでいる茎をほぐします。面倒ですが、見栄えがだいぶ良くなりました。買ってきた人がやるべきだと思いますけどね。まあ、嫌いじゃないから、いいけど。
絡んだ糸をほどくといえば、今日も母親のところに面会に行きました。顔を見るなり、「助けに来てくれたのか」です。認知症が進み抑制されていることがストレスになっているようです。
何でここにいるのか、こんがらがった記憶をほどいてやろうと話をしましたが、少し難しいようです。日曜日には、妹たちに見舞いのお礼をしっかり言えていたのに、急に進んだ感じです。日中に、老健に相談に行きました。また、電話であちこち相談をしましたが、介護施設では抑制（拘束）が必要な場合は入所できないそうです。
