２６年９月、３本立ちに子が３本で購入。しかし、派手に向かっている親に、源平柄、青、幽霊（欲目で覆輪）に、１本だけが良柄という状況でした。
この手前は、まずまずの柄でした。
２７年９月、良柄１本を株分け。その他の株は交換会で処分しました。
２８年７月、子が表と裏にそれぞれ１本出ました。
２９年９月の状況。２本の子は順調に成長。奥側の子は最上柄といってもよいと思います。また、親にアタリがあります。
大江丸縞の購入時の親の下葉は、良柄だったので子に期待と購入しましたが、我慢できずに処分してしまいました。全体的に派手だったので、当然ですが捨て値でした。２～３年待てば、この子くらいの柄も出たかもしれませんね。
良いものを得るには、我慢や信念も必要なのでしょうが、やっぱり腕が大事ですね。派手なものは、それなりの腕がないとあっという間にお星様です。私なんか、腕がないので、もうどれくらい星にしたことでしょう。
