2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

種まき爺さん・・・。

台風が近づきつつありますが、いつもと違う条件になれば釣れるのではないかと考えるのが釣り人の浅はかさです。川原の雑草の種を長靴にくっつけて持ち帰ってきました。 釣果は、いつもと変わりませんでした。自分の近くに釣り人はいませんでしたが、下流には…

下葉を落とす富貴蘭・・・。

今年の生育期間も、もうわずかです。富貴蘭は、1年で葉を2~3枚増やし、秋には1~2枚の古葉を落とします。今年も、秋の深まりとともに、下葉が落ち始めています。 そろそろ冬越しに向けて、水遣りの間隔を広げていかなくてはと思っています。また、一部…

久々の秋の日差し・・・。

長生蘭も秋の日差しを受け、光り輝いているようでした。週末も今日のような天気ならよいのに、また台風が来るようです。招かざる客ですが、被害がないことを祈るばかりです。 長生蘭の株の中には、高芽が出ているものもあります。来春に、古い矢を切って植え…

初冠雪・・・。

ここ数日、急激に気温が下がり、毛布を2枚にしました。それもそのはずで、昨日は富士山で初冠雪となったそうです。9月の初冠雪は、6年ぶりとのことですが、平年より4日早いだけですって。平年は、10月初めに初冠雪ということですね。 この絵は、以前に…

梨の季節・・・。

毎年、送ってもらっている男鹿市中石の梨が今年も届きました。大きくてみずみずしくて甘くて最高です。息子たちにも、食べさせたくて、湯河原の麻雀旅行の途中に伊勢原に立ち寄りました。 男鹿といえば、なまはげにハタハタが有名ですが、中石の梨は東北地方…

秋桜・・・。

秋も深まり、近所の畑では背丈ほどに伸びたコスモスが、色とりどりの花を咲かせています。このコスモスは、6月下旬から咲き始めたので、「早すぎるだろう。コスモスは夏桜ではなく秋桜でしょう。」と思っていました。 6月は、丈がヒザくらいしかありません…

続、名人戦・・・。

湯河原旅行の麻雀は、前日の昼前にスタートし朝4時に一旦終了。それなのに、わずか2時間ほどの仮眠で再開です。好きだなぁと笑うしかありません。 部屋は二間続きです。ここに6人分の布団をひいて寝るわけですが、こういうの若い人は経験ないかもしれませ…

名人戦・・・。

湯河原は、もう何度も来ています。今日も年寄りが集まって、麻雀です。いつも、部屋に閉じこもっているばかりですが、宿の裏には釣りキチ三平が現れそうな流れがあります。 イノシシが出るようです。注意の看板がそこいら中にありました。 我々は、名人の部…

末永くお幸せに・・・。

今日は都会の隅から、都会に出て結婚披露宴に出席しました。親戚以外の結婚式は、10年ぶりくらいです。最近は、家族や親戚だけで行うことが多くなりましたね。 多くなったといえば、結婚式は教会で披露宴は西洋料理が当たり前となりましたね。自分の結婚式…

たわわ・・・。

庭のカリンが豊作です。今朝は、雨も降ったので、その重さで枝が目の高さまで垂れ下がっています。たわわとは、果物がたくさん実って枝もたわむ状態をいいますが、まさにたわわに実ったという感じです。 しかし、カリンが、果たして果物なのかという疑問があ…

韓国実生の姫青海(ひめせいかい)

房総富貴蘭会で購入した姫青海です。韓国で普通の風蘭を実生して、青海タイプの葉芸が生まれ選別されたとのことです。花も、青海と似たようなものが咲くそうです。 1鉢で十分なのに、後から少し本数の多い鉢が出て、「さっきのよりこっちが良いよ」と言われ…

奄美風蘭の代表品種の奄美冠白(あまみかんぱく)

木更津の房総富貴蘭会で落札した奄美冠白です。雄大な木姿の白覆輪で、西出都と同じ三光中斑覆輪のため芸は安定しています。ついこの間まで、高くてサラリーマンの小遣いでは、とても手が出なかったのですが、素1本とはいえ私の棚にも入れることができるよ…

将来が楽しみな吟風(ぎんぷう)

この吟風も、蒲田の交換会で購入したもので、墨は軸元に少しあるだけですが、萌黄色のような縞が確認できます。もう少し日に当てると、墨も縞もはっきりと出るかもしれません。 吟風も様々なタイプがあり、無地からも縞が出たりと魅力があって、大好きな品種…

大きくて立派な天晃殿(てんこうでん)

蒲田の交換会では、すでに持っていましたが熊本産の天晃殿も購入しました。我が家の天晃殿に比べると、ひと回りもふた回りも大きくて立派です。ただ、柄は3本とも中斑気味なのが残念です。 軸の部分だけを見れば、よい柄に見えるのですが、葉の先まで縞が通…

房総富貴蘭会・・・。

3連休の中日でしたので、渋滞にハマって木更津まで3時間半を要しました。交換会が、始まるギリギリに到着しました。 この前の蒲田の交換会にも出品されていた布施先生の錦鉢を購入。通常は三つ足が、ぐるりと回った足の形になっていて、こういう高台の布施…

雨中鮎と雪中松(せっちゅうまつ)

蒲田の交換会で購入した雪中松は、奄美風蘭の実生で萌黄覆輪です。大きくなるということですが、まだ若木なのでそんなに大きくはありません。 萌黄色なのに、なぜ雪という銘を付けたんでしょうかね。雪というなら、斑は白いほうがイメージに合いますよね。 …

超ビッグな奄美縞(あまみしま)

この前の蒲田の交換会で入手した奄美縞です。わたしの棚で最大の蘭になりました。写真の右は富貴殿で、左は金広錦です。その比較から、この蘭がいかに大きいかがわかると思います。 奄美風蘭らしい木姿で、露受け葉もあります。柄は、決してすばらしいとは言…

嫌なことはサッサと・・・。

1月ほど前から、目やにが出るようになり、ドラッグストアで市販の目薬をさしていましたが、改善しないので気になっていました。休みが取れたら眼科に行こうと思っていましたが、最終日まで足が向かずやっと行ってきました。 結果は、結膜炎だそうです。他人…

夏休みも残り2日・・・。

日曜日の蒲田の富貴蘭交換会に、多肉植物がトレイごと出品されました。まあ、電車の方は持ち帰れませんので当然人気なし。名前もわかりませんが、サボテンの一種なのでしょう。連れて帰ってきました。 あまりにも世話されてない感じなので、植え替えをしまし…

寒冷紗・・・。

暑さも一息というのに、今頃寒冷紗を追加しました。それというのも、蒲田の交換会で買った富貴蘭と自分の棚の富貴蘭では、葉の色がずいぶん違っていて、我が家の棚が日が強すぎると感じました。特に西側半分は、ポリカが遮熱仕様なので、寒冷紗を張っていま…

今日はのんびり・・・。

いつもの釣り場ですが、ツユクサが可憐な花を咲かせていました。東京も今日は雨だろうと思っていましたが、日中は天気が持ってくれたので、釣りに出掛けました。 先週の土曜日は、結構釣れて忙しかったのですが、今日は魚信も少なく、のんびりとした気持ちで…

関東富貴蘭会・・・。

毎月第2日曜日に、大田区の蒲田駅西口から5分ほどの御園神社では、関東富貴蘭会の交換会が開かれています。仕事とぶつかり、なかなか顔を出せなかったのですが、8月に植え替えや株分けをしたので、6鉢を持って出かけてきました。 これは、今は無き八王子…

珍客・・・。

今日も、朝から鮎釣りです。風が強くて釣りにくかったのですが、30度以上あるとは思えない過ごしやすさでした。 ミドリガメの成れの果てなのか、昔ながらのカメなのかはわかりませんが、大きくてきれいなカメが川底を歩いていましたので、捕まえました。子…

鬼おろし・・・。

夕暮れも早くなり、日に日に秋の気配が漂っていますが、今日から7日間の夏休みです。初日は、ゆっくり朝寝坊しようと思ったのですが、普段より早く眼が覚めてしまいました。 午前中は、玄関周りの草取りと買い物や銀行などの用足しをして、午後からは鮎釣り…

黒の日・・・。

今朝は北海道で震度7という巨大地震が発生し、多くの被害が発生したということで、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。 今日は、語呂合わせで「黒の日」だそうですが、今年に限っては「苦労の日」の方がふさわし…

ボリュームたっぷりの奄美錦(あまみにしき)

古くからの品種で、後冴えの奄美錦です。うちの棚では、1・2を争うボリュームで、青根も美しいです。2枚目の写真は、29年3月に嫁入りしてきた時のもので、葉の紺が濃いですね。 蒲田の交換会で落札したものですが、古い品種の割に数が少ないとのふれこ…

虎斑が冴える金玉牡丹(きんぎょくぼたん)

ちょっと名前がどうなのと思いますが、大阪産のボリュームがあるきれいな品種です。実生の和泉牡丹と区別するため、この名が付けられたようです。思い切りましたね。 8月の植え替えで、割れてしまったのですが、子もたくさん付いているので、すぐ株立ちにな…

子がすばらしい吟風(ぎんぷう)

今日は、実質9月の最初の日で、通勤電車の乗客の数は先週の倍になったほどに感じました。夏休みの終わった高校生も新学期が始まりましたね。 先日、花三輪で紹介した吟風の親です。子に良い柄が出ています。また、今年上がった子芽も、柄があるように見えま…

間隙を突いて・・・。

昨日は、漢撃でしたが今日は間隙です。午前から結構な雨が降っていましたが、せっかくの週末を仕事だけで終わらせたくなかったので、釣りに出かけてきました。 川は、増水していて濁りも入っていました。そういえば、昨年、この下流で釣り人2人が流され、一…

最後の最後は漢撃(はんな)

先日、今年の風蘭の花の締めくくりは、吟風ですと紹介したのですが、よく見たら漢撃の花芽がふくらんでいました。漢撃は、奄美の実生品種で、三光中斑の姫葉が特徴です。 花芽は吟風のように紅を差すこともなく、地味ですね。いや、緑色を帯びているといえば…