富貴蘭の交換会ですが、長生蘭や春蘭、そして山野草まで持ち込まれることがあります。私も、小学生の時から小遣いもらうと園芸店で花の苗を買ったくらいで、何でも植物は好きです。
セリが終わってから、お土産に分けてもらったシノブです。もう植え替えもされていないようで、秀峰作と書かれた鉢は、根がパンパンになってひび割れしています。でも、この古さが、良い味を出しています。
もう自宅にも数鉢あるのに、手ぶらでは帰りたくない。お金を使いたいという欲求が抑えられませんでした。
御園神社の境内で、また記念写真。シノブでも石化して、根茎の先が枝分かれしてもふもふになったものを「猫の手」と呼びます。この株は、真ん中あたりが枯れていますが、一部猫の手状になっています。ちなみに、最後の写真に見えるのは、御園神社の狛犬の手です。
昨夜は、台風15号のせいで寝不足です。今日は、早く寝たいので猫の手つながりで手抜き投稿です。
【トキワシノブ・石化(猫の手)】3号ポット・素朴な山野草・古典植物・草もの盆栽・シダ類
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