今日は長男家族が泊まりに来る予定でしたが、孫が手足口病で高熱が出てしまったようです。この病気が、大流行しているというニュースは知っていましたが、ウチの孫が罹るとは思いもしませんでした。その孫の下に、生後５ヶ月の妹がいるので、感染しないか心配です。
そんなことで、予定がなくなったので、釣りに出掛けました。普段の土曜日なら、午後２時からはバドミントンの練習があるのですが、今週は選挙で体育館が使えないためお休みです。
釣りの時間はたっぷりあるので、隣町まで遠征です。道具も、餌釣りとルアー釣りの両方を用意しました。釣り場には、私以外の釣り人は遠くに一人、そして近くに一人です。最近は、釣り人をほとんど見かけなかったので、今日は釣れることを期待しながら餌釣り開始。しかし、１時間以上まったくアタリなしです。
近くの釣り人に様子を聞くと、同じく生体反応はなし。有力な情報として、鮎の遡上は昨年が３０万尾で、今年は３万尾だそうです。だから釣れないということですが、３万尾いるということをプラスに考えることにしましょう。
川には、早くもクルミの実が流れ着いていました。近くの畑でも栗が青い実をたくさん付けていました。
鮎が３万尾いると聞いても何も釣れないので、いつもの近所の川に移動。こっちは、少ないですが鮎の姿がきらめいて見えます。ルアーを流しますが釣れないので、餌釣りに変更。
鮎がきらめいている中の釣りなので、釣れる度に鮎かなと期待しますが、モロコばかり１０尾でした。モロコも鮎と同様、天ぷらなどにしたら美味いのですが、すべてリリースしました。明日は仕事なので、鮎は来週の楽しみに取って置きましょう。
