昨日は、昼前に息子家族が訪ねてくることになっていたので、その前に鮎釣りに出かけました。一投、二投、三投目と続けて、ヤマベがヒット。魚が釣れるということは、鮎が釣れる期待も高まります。
釣り場は、いつもの近所の川です。都会の隅ですので、河川沿いには、住宅が立ち並んでいます。早朝から、散歩の人たちを見かけます。
散歩の人たちは、川の両岸の土手の上に整備されている遊歩道を歩く人がほとんどです。自転車も走れるようにアスファルトで舗装されています。
釣り人たちは土手を下って、砕石のブロックの上から釣っています。でも、昨日はパンチパーマのお父さんが、土手の下を歩いてきました。釣り人同士なら、竿を踏まないように、また仕掛けがあるのはわかりきっているのに、このパンチパーマは我が道を行くで、結局仕掛けを足に絡め、ズンズン進んで竿を折られてしまいました。
「この野郎、危ないじゃないか！」と怒鳴りつけられました。まあ、謝りましたが、「年取っているんだから、なんでこんな道の悪いところを歩くんだよ」と思いました。
竿は穂先ではなく、２番目が折れたので、修理は難しいかもしれません。残り２回ですが、ボーナスをもらったら、中古の竿を買いましょう。そうそう、調子良いかと思いましたが、釣り始めて１時間もせずに、この事件があり帰宅したので、鮎は釣れませんでした。本当に、重ねて残念でした。
玄関のキンリョウヘンは、１２本の花径にたくさんのタネを付けていました。やっぱり、タネを付けさせると、木にも負担が掛かるので、切り落としました。それより、植え替えしてやらなければいけないのですね。このシダみたいなやつも、ずいぶん蔓延ってきました。
