半年ぶりの鮎釣りは、結局、鮎の姿を見ずに帰ってきました。釣り場に着いた時は水も澄んでいましたが、30分も経たないうちに上流で護岸工事が始まり、あっという間に泥水の川になってしまいました。
しかたないので、近所のホームグランドに釣り場を移しました。釣り糸を垂れてまもなく、釣れたのはハヤですね。正式名称は、わかりませんが、3尾すべてをリリース。
偏光グラスで鮎の姿を探しましたが、見ることはできませんでした。なので、先日購入したばかりのルアーを引いてみました。ルアーは、まるで鮎が泳いでいるようにきらめいていました。
ほかの釣り人の状況をリサーチ。作務衣のお父さんが、15cmの鮎を釣り上げたそうです。水量が少ないので、大雨が降らないと大きな釣果は見込めません。流れもゆるくて、仕掛けが底に引っかかります。子どもたちが、川遊びをする姿も見えました。
6ヶ月ぶりの振り出し竿は、エサが付着して固まっていて、伸びなくなっていました。無理やり伸ばそうとしたので、傷だらけになってしまいました。これからは、釣りの後にしっかりと竿の水洗いをしようと思います。