昨年秋に、蒲田の交換会で衝動買いした多肉植物ですが、屋外で北風にさらされながら越冬したので、葉はペラペラの少肉植物になってしまいました。栽培主がダイエット中だからといって、こんなに痩せさせてはいけませんね。
3月以降は、一生懸命に水やりをして、元の多肉植物に戻そうとしていますが、なかなか難しい状況です。しかし、もう枯れてしまうのかと思っていたら、1株から花芽が伸びてきてびっくりです。小さな亀のお姫様は、どんな花を咲かせるのでしょう。
その他の多肉植物さんたちも、同じようにガリガリ君です。骨皮筋右衛門と言いたいところですが、骨は無さそうです。
こちらも、1年中、屋外に放置の金稜辺(きんりょうへん)です。それでも、花が12本も立っていて見事です。というか植え替えや株分けをしていないだけですね。
毎年、この花が咲くと、ニホンミツバチが寄ってきます。家族からは、ハチが来るから玄関に置くなと文句を言われます。だから、養蜂家は分蜂したニホンミツバチを自分の巣箱に誘引するために、この金稜辺を栽培しています。
私も、一時は養蜂をしたいと考えていたのですが、ハチの糞で巣箱の近くの建物や洗濯物が汚れるということで断念しました。いつか、環境が整えばやってみたいとは思っています。
(山野草)ミツバチラン(蜜蜂蘭)金稜辺 3.5号(1ポット)
- ジャンル: 鉢花
- ショップ: charm 楽天市場店
- 価格: 2,650円