海の部その2・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

まず、3日目の釣果ですが、アイナメ釣りは不調で、4時間で二人とも3尾づつでした。そのうち2尾は、煮付けサイズでした。
刺し網は、クロダイの良いサイズとサザエが2
個、アイナメやスゲエモンなどで、大漁とは言えない状況でした。
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港の堤防に付いたアラメとワカメを採りました。アラメは、生のまま微塵切りにして、味噌汁に放つと粘りが出て美味です。アイナメの刺身も、もちろん美味です。
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3日間を通して、魚は多くは釣れませんでしたが、大海原を眺めるだけで、気分爽快になります。遠くには、雪を冠した白神山地が見えました。
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昨日は、整備されたばかりの道の駅オガーレを紹介しましたが、ここの漁業関連施設は置き去りにされている印象です。従事者が高齢化し、人数も減ってしまっていることもありますね。
また、この市場はそれに加え、競りに参加する仲買が1社のみで、競争がなく日本一相場が低いことも漁業離れにつながっているようです。まあ、漁協に持ち込むより、オガーレの方が高く売れることは確実でしょう。