鮎釣りと鮎掛けをしに、相模川水系の川へ。昨年は、６回出掛けて鮎１尾の結果でした。今年は、地元の川で腕を磨いてきたので大漁を期待してきました。
途中の釣具店で状況を聞くと、今年は４～５月頃に水量が少なく遡上できなかったようで、鮎はまったくダメとのことでした。２時間かけて来たのに、そんな～という感じです。
昨年は、鮎掛けの道具を自作しましたが、イマイチ掛からないのは道具のせいかなと思い、ネットで購入しました。
先ずは、鮎の泳ぐ姿を見たいと水中をのぞきました。水中をのぞくと、カジカとモロコばかりで、釣具屋さんの情報は正しく、鮎の姿は見えません。
最初に掛けたのは、この魚です。何か気持ち悪い顔していますね。外来種のアリゲーター・ガーかなと思いましたが、コイ科のカマツカという魚のようです。地元の釣り師が、焼いてから３日干して骨酒にすると最高だよと言っていました。普通に、焼き魚や天ぷらでも美味しいそうです。
鮎がいないので、モロコねらいで釣りをしました。エサは、スーパーで買ったサバ缶にパン粉をまぶして練ったものを使用しました。モロコ、オイカワ、カジカがそこそこ釣れました。
夜は、久々にバドミントンの練習に参加しました。日が落ちても、気温が下がらず体育館は蒸し風呂状態でした。しかし、気がつけばススキの穂が出ていました。
明日は、木更津の新富貴蘭研究会の交換会に出掛けるつもりです。イオンタウン木更津朝日店２階イベントホールが会場ですので、お近くの方はお出かけください。
